子どもたちにとって震災後を生きるとはどういうことだろうか?
本プログラムは多くを奪った先の震災を受けて必要とされる能力の向上と世代間の対話を促す連続授業である。児童は地域のまちづくりを考え最後には地域住民へ発表する。児童の自主性を育むと共に児童の意見に地域住民が触れ、実際の計画へ反映する機会になる。