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HS project (東京都品川区東品川)

栗田祥弘建築都市研究所

 

東京の運河の「にぎわい」を復活

 

東京はかつて水の都といわれ、水運を積極的に使い活気のある水辺が作られていました。高度成長に伴い船から鉄道、トラック輸送へ転換されていき、運河の水質汚染も同時に起こったことで、次第に人々は水辺から距離を置くようになりました。

次代が進み水質が改善されてきた現在、再度東京・天王洲周辺を「水の都」として復活させようというプロジェクトが立ち上がっています。古い建物を改装し、水辺に開かれた空間を丁寧に作り上げていきます。

 

 

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